胎嚢確認が出来、束の間の幸せを感じた2回目の診察
今回は2回目の診察のお話。
5月7日月曜日。
午前に休みをとり、2回目の診察。
直前までお腹の子に
“おーい、かくれんぼはおわりだよー。今日はすがたみせてねー!”と語りかける。
前回とは別の先生の予約。
診察室に呼ばれると、
「何も見えない?うーん。」
と、とってもそれはそれはとってもモソモソと話す。
「見てみましょう」と内診台へ。
‥‥‥‥
(いきなりカーテンがさっ!!!)
先生「これ赤ちゃんの袋。」
私「っあぁ。」
いきなりカーテン開けるもんだから、びっくりして言葉にならない。
診察室に戻ると、
先生「まだ5週目になるかどうかというところです。次は3、4週間後でいいです。」
と、これはこれはまたとってもモソモソと話す。
人の妊娠には全く興味ない、といった様子。そりゃそうか。
と、いうことで、呆気なく子宮外妊娠の疑いは晴れました。
嬉しかった。幸せだった。
思い返すと、この時が一番幸せだったかなぁ。。
私本当に妊娠したんだ、って。
夫にエコー写真を送った。