稽留流産を経験して 

2018年4月自然妊娠し6月に8週相当の稽留流産となり手術をしました。現在2回目の妊娠中で、これはその1回目と2回目の記録。現在30歳結婚3年目。

胎嚢確認が出来、束の間の幸せを感じた2回目の診察

今回は2回目の診察のお話。

 

 5月7日月曜日。

午前に休みをとり、2回目の診察。

直前までお腹の子に

“おーい、かくれんぼはおわりだよー。今日はすがたみせてねー!”と語りかける。

 

 

前回とは別の先生の予約。

診察室に呼ばれると、

「何も見えない?うーん。」

と、とってもそれはそれはとってもモソモソと話す。

 

「見てみましょう」と内診台へ。

 

‥‥‥‥

 

(いきなりカーテンがさっ!!!)

 

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先生「これ赤ちゃんの袋。」

私「っあぁ。」

 

いきなりカーテン開けるもんだから、びっくりして言葉にならない。

 

診察室に戻ると、

先生「まだ5週目になるかどうかというところです。次は3、4週間後でいいです。」

と、これはこれはまたとってもモソモソと話す。

人の妊娠には全く興味ない、といった様子。そりゃそうか。

 

と、いうことで、呆気なく子宮外妊娠の疑いは晴れました。

 

嬉しかった。幸せだった。

思い返すと、この時が一番幸せだったかなぁ。。

私本当に妊娠したんだ、って。

夫にエコー写真を送った。