稽留流産を経験して 

2018年4月自然妊娠し6月に8週相当の稽留流産となり手術をしました。現在2回目の妊娠中で、これはその1回目と2回目の記録。現在30歳結婚3年目。

19w6d 安産祈願で大國魂神社へ!

今回は、戌の日に合わせて安産祈願へ府中市にある大國魂神社へ行った時のお話。

 安産祈願は妊娠5か月の最初の戌の日に行くものみたいだけど、ネットを見てみると体調に合わせて戌の日だったら多少後になってもいいという感じに書いてあるのが多かったので5か月の最終日、6か月に入る前日の今日、夫と二人で行ってきた。(19w6dの6/6火曜日)

 

なぜ「大國魂神社」?

 一番は、家から比較的近いということ。それとこの神社は私たちが出会ったその日に行った(マラソンのイベントで通りかかって他の参加者の方とも一緒にここで休憩した)、思い出の場所であること。それに、とってもいい神社だということ。それにそれに、東京五社の一社なんだって。後から知ったけど。

 

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★緑も多く、天気も良くって気持ちがいい!

 

安産祈願の流れは?

 個人の場合、予約は要らないと大國魂神社のホームページに書いてあったので、受付時間の9時ちょっと前に直接現地へ行った。

 受付で、記名と初穂料を納める。初穂料もこれまた悩んだけど、ネットで調べると5,000円か10,000円かというところだったので、我々は5,000円を納めた。のし袋の書き方はこれまたネットで調べて書いておいた。その時に「神帯」の欄があって、最初分からなかったので「不要」に〇をつけたのだが、渡すときに「腹帯もいただきたいんですが」と言ったら、「神帯」に〇してということだったので、これが腹帯のことだったみたい。これは値段が決まっていて、2,000円。これは本当にザ・さらし、なので実際使うかどうか?と思ったけど、まあ記念に。

 受付は私たちが3番目くらいで、その後も2~3組来て、安産祈願5組、厄払い1名という感じでみんなで一緒に祈祷してもらう形だった。ある程度の人数が集まるまで休憩所で待機するシステム。これ予約ないけど、人集まらなかったらどうするんでしょ。でも平日なのにこんだけ人いるんだな。土日だったら混んでるんでしょうね。

 服装は、私は午後から仕事だったのでスーツ、夫もスーツで。周りの人は女性はシックなワンピース、男性はスーツかキレイめな服装。1組は義理のお母さん、みたいな人も一緒に来ていた。

 9時に受付して、実際に始まったのは9時20頃。人数集まったら部屋を移動。そして女性前列、男性が後列に正座する。で、神社の方2名で進んでいった。お辞儀のタイミングとか、やることとかはその都度教えてくれたので特に作法とか何も知らなくても大丈夫だった。途中で、「〇〇市〇〇の~氏名~」と言っているところ以外は何を言っているのかよくわからない。最後に女性が葉を持ち、言われるがままに振って、祈祷は終了。みんなよくわからないのでしどろもどろでも大丈夫。

 最後に名前を呼ばれ、いろんなものが入った紙袋をいただいた。祈祷自体の時間は20分くらい。

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紙袋の中身は?

 

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 写真左上から右の順番に

(・大國魂神社のパンフレット(これは後から自分でもらっていれた))

・安産祈願のお札

・お神酒

・腹帯

 下の段左から右の順に

・お米

・栗落雁

・お守り

でした!

 

腹帯はこんな感じで

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神社の印?が入ってます。

 

 

 

まとめ

 大國魂神社は緑あふれるとってもいいところだった。安産祈願したことでなんだか「これで大丈夫」って気がするから、いい。他にも、絵馬とか柄杓とかもあったけど、これだけしっかり祈祷してもらったんだから大丈夫でしょ、とほかには特に購入したりはしなかった。

 

 元気な赤ちゃんを産んで、今度は3人でお礼にまた来たいな。