稽留流産を経験して 

2018年4月自然妊娠し6月に8週相当の稽留流産となり手術をしました。現在2回目の妊娠中で、これはその1回目と2回目の記録。現在30歳結婚3年目。

初回診療予約まで&I病院を選んだ理由

今回は前回の続き。

妊娠検査薬陽性反応から初診の予約まで。

4/30(月)~5/1(火)

※ちなみにこの頃は毎日ノンアルコール飲料飲んでました。

賛否両論あるでしょうが。

 

 

4月30日月曜日

通常出勤。

重いもの持つと、お腹が痛くなり心配になる。

 

5月1日火曜日

通常出勤。

なんだかやっぱり調子が良くない。明日を逃すとゴールデンウィークで病院も休みになってしまう。ゴールデンウィークは動き回る仕事が多いので、自分の判断でどこまでしていいのか悩ましい。それを聞くためにも、やっぱり明日病院に行きたい。お金かかるの嫌だったけど、安心料だと思って、そう決意した。

 

勇気を出して社長、常務に相談。病院に行きたいので、といったら元々の4日の休みと交換という形で休みを頂いた。

なんだか、「ママ頑張った!」という気持ちになる。

はじめての産婦人科、ちょっと緊張。

産婦人科 診察台」なんて検索して、予備知識を蓄える。

 

昼間に電話にて診療の予約をした。

「どうされました?」

とのことだったので、

「妊娠検査薬で陽性となって‥(もじもじ」

と言ったら、

「最後の生理から6週間経ってますか?」

と聞かれ、計算できず、

「えっと最後は3月20日からです」

と言うと

「‥ちょうど6週間ですね、予約お取りします」

という流れだった。

ここでは6週間しないと診てくれないみたい。どうせ何も分からないからかな。

 

病院は、前回、前々回の休みに寝まくってた合間に調べたI病院に行くことにした。

その病院にした理由は、

①家から電車で一駅の大きな駅のすぐ前だということ。

②口コミが良く、どの先生でも安心できそうだったこと。

③小児科、内科もあり、今後もかかりつけの病院にできそうだったこと。

④ホームページも綺麗で、内容も詳しく書いてあり、ここで産みたいと思える内容だったこと。食事の良さ、良さげなカフェ、豊富な産後ケアプログラムなど魅力的な内容。

⑤それに施設の綺麗さ。

にある。

(④⑤の理由は後にそれだけで病院を選ぶものではないと、痛感させられることとなる。)

 

とにかく、これで明日病院に行けば私も「妊婦」の仲間入りだと思った。

  

 

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