稽留流産を経験して 

2018年4月自然妊娠し6月に8週相当の稽留流産となり手術をしました。現在2回目の妊娠中で、これはその1回目と2回目の記録。現在30歳結婚3年目。

短かった妊婦生活での変化あれこれその2〜3回目の診療まで

前回の続き。

 

変化③習慣の変化

1、当たり前だが、趣味であるお酒を絶つ。妊娠する前から、いつかもし妊娠してお酒をやめなければならないとしたらどれだけ辛いだろう、と想像していたのだが、意外とあっさりすっぱりやめられた。

普段は365日中363日くらい飲んでいた。外ではビールかワイン、日本酒、家では焼酎やウイスキーが多い。量もそこそこ、外でビール飲めば1リットルは飲んでるだろうし、ワインだったらハーフから1本、日本酒も3合くらい?ウイスキーはロックで2杯くらいをチビチビ。

そんな私も、やはり本能が助けてくれていたのか、「猛烈に飲みたーい!!」ということは皆無になった。その代わり、ノンアルコールビールを毎日のように飲んでいた。(ノンアル飲料の話はまた追い追い。)

2、カフェイン断ち。これが妙に辛い。これまでカフェイン断ちは、レース日の尿意を減らすために勝負レース(マラソンの)の前日のみ行なっていた。その時も震えるくらいだった私‥。ブラックコーヒーをがぶがぶ飲んでいたのをやめて、お茶もやめて。(当たり前です!!)ルイボスティーとか、爽健美茶とか健康ミネラル麦茶とかとか。世の中のペットボトル茶系飲料ってカフェインレス少ないなぁーってようやく感じた。缶コーヒーでもカフェインレスあればいいのに。

そんな中、スタバでは通常メニューを+50円でディカフェにしてくれるサービスがあった。自分が妊娠するまで全く気づかなかったサービス。さすがスタバ!ちょっと感動しました。

3、ランニング中断。これまで“3日あけない”+月間100キロ走ることを目標にランニングを続けていたが、もちろん中断。

 

つまり酒もランもなく、ストレス解消法が分からなくなった私である。

そして、休日もなんというか、出掛ける用事?目的?モチベーション?がないことに気づいた。出掛けるといったら大体飲みに行くか、軽くテイスティングに行くか、試飲するか、市場調査に行くか‥(全部同じや!)。ま、なんとなくだるかったし眠かったので寝てましたが。

ランニングも出来ないので、早起きする理由もなくなったし、ね。