稽留流産を経験して 

2018年4月自然妊娠し6月に8週相当の稽留流産となり手術をしました。現在2回目の妊娠中で、これはその1回目と2回目の記録。現在30歳結婚3年目。

短かった妊婦生活での変化あれこれその1〜3回目の診療まで〜

今回は短かった妊婦生活での変化のお話。

 

中でも「つわり」と「身体」についてです。

 

変化①避けて通れない「つわり」の話。

 

8週でお腹の子はなくなってしまったので本格化する前に終わってしまったが、私は軽かったと思う。あった変化と言えば、

1、ひたすら眠い。休みの日は30時間くらい(前日の夜から仕事の日の朝までずっと)寝ていた。

2、体力の低下。

一番感じていたのがこれ。階段を1階分上がるだけでも動悸息切れ。酷い時には登り切れず、踊り場でゼーハー。体力満々の私が!と最初は変化に戸惑ったが、徐々に階段を使わない生活にしていった。駅はどれだけまってもエスカレーターやエレベーターを使うなど。したがって、比較的時間に余裕を持たせて行動をするようになった。

あと立ちっぱなしも辛かった。行き帰りは電車含め1時間くらいなのだが、電車がとにかく辛く、つり革にぶら下がって唸っていた。たまに逆方向への出勤時は救われた思いだった。

3、つわりのイメージである吐き気は、ほんの少しだった。2、3日通勤後にトイレにお世話になった。1回だけ耐えきれず仕事中に休ませてもらった。

 

変化②身体のお話。

 

1、一番は胸がとても張って大きくなったこと。これによって妊娠に気付くくらいだった。私の場合、チクチク痛いということはなかったが、7週あたりには完全に以前使っていたブラジャーからははみ出していた。圧迫されて苦しかったので、敢えてビロビロに伸びたものを使ったり。あと、会社の制服のベストがキツかった。

いつマタニティ用のブラジャー買うものなのかな?と調べていた頃に、流産した。

2、体重はこれといって変化なし。どちらかというと、ランニングをパタリとやめたので筋力が落ち、1キロくらい痩せたかな。

3、よく言われる肌荒れはそんなに気にならなかった。生理前の方がひどいかも。

 

次回は変化編その2